2023年4月1日、3DCは東北大学と共同で『3DC×東北大学 カーボン新素材GMSで「世界を変える」共創研究ラボ』(以下「共創研究所」)を設立しました。
共創研究所:
大学内に企業との連携拠点を設けるとともに、大学の教員・知見・設備等に対する部局横断的なアクセスを可能とすることで、共同研究の企画・推進、人材育成をはじめとする多様な連携活動を促進する制度。
今回設置された共創研究所は、弊社が研究・量産化を進めるカーボン新素材「グラフェンメソスポンジ(GMS)」に関する研究開発の推進ならびに研究テーマの企画・計画立案を目的としています。
今後は東北大学との産学連携体制のもと、エネルギー関連材料などに関する共創研究テーマを探索し、新規共同研究課題やその成果の創出を目指します。また、これらの取り組みを通じて、GMSの量産化体制構築および利用技術の開発をより一層加速させてまいります。
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